ヤマハ・スタインウェイ・ベーゼンドルファー
3台のピアノコンサートへ行ってきました
左からヤマハ・ベーゼンドルファー・スタインウェイ
ベーゼンドルファーは普通のピアノよりも9鍵多い97鍵の鍵盤で、一回り大きいです
我が家の担当の調律師さんに会場でお会いしたのですが、「特にベーゼンの音を聴いて下さいね~」とのことでした
まずは同じ曲で聴き比べ
レポートは長女のメモ書きよりお伝えします
ヤマハ
よく響く(ポーン)
春
ベーゼンドルファー
和やか
曇りの日
スタインウェイ
華やか(パーン)
夏の朝
だそうです
これでも小学校の懇談ではいつも語彙力が豊富ですと言われてるんですけどね(´・ω・`)
実践で使えなきゃねえ(-"-)
ベーゼンドルファーが一番お気に召したようです
長女も一度だけ前の楽器店のコンクール会場で弾いた事があるのですが、全く覚えてないそうです(^_^;)
小さいし指が弱いし音があまり出てなくて、当時の先生に「ピアノがベーゼンドルファーなのでねえ...鍵盤が重く感じるかもしれません。音出せるかなあ。」と言われたんですよね~
母は、「低音が優しい」というのと、分厚い感じがしました!!
長女に匹敵する語彙力の乏しさよ...(T_T)
スタインウェイはくっきり軽やか、線が細い感じでした
今の楽器店のコンクールはスタインウェイです
よく考えたらヤマハのコンクールなのに(笑)
子どもが弾くにはスタインウェイの力を借りられるのは有り難いです( *´艸`)
響け、響け~
その後は「各楽曲に合うと思われるピアノで演奏します」ということで、有名どころの曲(ピアノ無知な母でも知っている退屈せずに聴けるような)を演奏して下さいました
それも、「へ~、この曲こっちのピアノなんだ~」など思いながら聴いたり、面白かったです
ちなみに子ども入場無料の有難い企画で、母子4人で行きましたが
父は仕事
次女・三女、1台目のヤマハで寝た( ゚Д゚)
中間の休憩で復活
うちの子、ほんとピアノ熱が低い(>_<)