2020年度(小6) 2020年度(小4)ヤマハJアンサンブル3年目 2020年度(小2)ヤマハJ専門コース2年目 三女
長女・次女・三女個人レッスン♪ヤマハレッスン再開!
コロナが落ち着いている地域なので、今週から学校再開、併せてヤマハもレッスン再開となりました(≧∀≦)
待ち望んだ久々のレッスン~♪
【三女】
時間はきつかったのですが「練習したの?聴かせて!」と言って下さって、ハノンと4曲見て頂けました
宿題2曲と自主練習曲3曲あった
月末にグレードを受ける事になったので、4曲全て引き続き練習を続け、ギリギリにグレードで弾く曲を決める事になりました
今年は特例処置でグレードで弾く自由曲は直前まで変更OKだそうです
続いて初見・メロディー聴奏・ハーモニー聴奏の練習
・初見
いつもほぼ完ぺきにこなす三女
家でもそこそこできる
・メロディー聴奏
おそらく聴き取りは出来ているけれど、わずか2小節を覚えることができず( ;∀;)
休講前のレッスンではぼろぼろでした...
先生に何回も弾かせてしまう三女
家でメロディー弾き、追いかけて歌わせる練習(英語のシャドーイングのように)をして、今回のレッスンでは上手に出来ました(・ω・)bグッ
しかし出来にムラがあるので安心はできない
・ハーモニー聴奏
二短調のシ♭を忘れる ← ずっと言われてるのにもう間違って覚えちゃってる(T_T)
せっかく調と順番合ってたのに...
9級からこんなんで大丈夫かしらね(゜_゜)
先生曰く落ちる事はないそうですが...
ああ、そうそう、今回のレッスンでも全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符
答えられませんでした(゚∀゚)
いつになったら覚えるんでしょうかね
忘却曲線が人より急降下タイプ...
【次女】
ハノンとブルクミュラー2曲、ピティナで検討していた曲2曲(ホール開催中止になったのでやめました)
音間違いが凄まじかったΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
1曲は前回も教えて頂いたやつだったんですけど、直せてなかった(T_T)
次女任せにしても直せないし、母は目を皿のようにして見張っても見逃すし(音では分からない)、どうしたらいいのか途方に暮れます
次女は一度覚えたことの修正が難しいタイプなので、最初に一緒に譜読みして間違った癖をつけない方が良いのでしょうが、そこまで手をかけられず(T_T)
とりあえず、今週を目を皿にして頑張ります
三女と同じく月末にグレード9級を受ける次女
アンサンブルグループの括りで受けるのですが、個人レッスンでも見て下さいました
グループは別の先生です
・初見
最後の音、4分休符があるのに伸ばしてしまう ← こういうのよくやる
惜しかったね、ちゃんと読もうね
・メロディー聴奏
ドドー、でおわるところドーーで終わる
1回聴き直しでOK
・ハーモニー聴奏
OK
家では左手下がるかたちになると百発百中間違う(>_<)
そこを聴き取る気なし(゜_゜)
上がるかたちで出題されることを祈る
三女は内弁慶で先生との会話が聴き取れないほどの小声または無言なのですが、次女は臆さないタイプなので会話のキャッチボールが成り立っています
決して怒ったり呆れたりせず、褒め所を見つけて褒めて下さるので、それも嬉しいらしくレッスンが楽しそうです
冷や汗ものの出来で持って行っても「長い曲なのに(そんな長くない笑)よく練習してきたね~♪」とか言って下さる
【長女】
ハノン・ツェルニー・インヴェンション・ソナタを見て頂く
レッスンでみるみる音が変わって面白かった!
ツェルニーは今までやったことのない練習法を教えて頂きました
ソナタ(モーツァルト)はまだ完成には程遠いのですが、「これ難しいよね~。どれくらい弾いてる?3ヶ月?じゃあ一旦終わりにしてハイドンからやろう!」ということで終了になりました
全音のソナタ教本(今井顕さん校訂版)使う事になりました
ソナタ アルバム(第1巻) (Zen-on piano library) [ 今井顕 ]
長女、ソナチネアルバムに載っているK.545に引き続き2曲目のソナタでしたが、凄く難しかったです
ソナチネとソナタの壁の厚さを感じました(>_<)
構成の違いで難易度が急に変わると思ってなかった...(゜_゜)
めちゃくちゃ難しくなったと感じたのですが、長女だけですかね?
基礎が出来ていないと、付焼刃的な練習ではどうにもならないということでしょうか(´Д`)
ソナチネは頑張ったら母でも弾けちゃいそうだもんね
※「弾く」は指が音を辿れるという事です
多分それも幻想でしょうが (ノ∀`)アチャ
次女がこの時期になったらどうなるんだろう...
延々ブルクミュラー弾いてる訳にもいかないしな~(>_<)