ピアノの引っ越し③調律編
ピアノの引っ越し防備録
ピアノが新居に到着したのは、前の家を出した日から5日後でした
わ~、久しぶりに練習できる~(←もちろん母の声)
子どもたちは引っ越しの途中、母の実家(アップライトあり)に預けた日があったので
正確には5日ぶりではありませんが
おそらくまともな練習はしていなかったと思われる(-_-)
そう思ったのに、音が狂いすぎてる(T_T)
母、自慢じゃないですけど
耳が良くないので
ちょっとやそっと狂っていても
気になることなんかありません
いつも快適(笑)
そんな母が気になるくらい・・・( ;∀;)
音程は分かりませんがボアボア音が滲む
部屋の大きさや鉄筋→木造になったのも関係あり?
幸い翌日には調律
搬入の日が決まってすぐにお願いしたのですが、折り返しの連絡がなく結局もう一度連絡
すぐに来てくれたので良かったですが…
来てくださった調律師さんはベテランっぽい男性の方
いつも子ども達が学校へ行っている間に済ませていたので、初めての調律に興味深々
「見てごらん~」と呼んでくださった
しかし長すぎてこの後散っていく
グランドとアップライトの違いなど何やら色々教えてくれた
母、すぐ忘れる…
鍵盤を外すお手伝い
鍵盤外しての調律は初めてでした
次のグランドも鍵盤を外して、ハンマーの状態など全てチェック
「家具みたいですね!」と言ったら
昔ピアノを作っていたのは家具職人さんだったそうです
どうりで!
調律後は音もスッキリ✨
グランドなんか本来あり得ない向きに立てたりしているので弦もおかしくなっちゃって狂いまくる
あと、やっぱり部屋の条件も影響あるそうです
ここまで終わってようやく
ピアノ引っ越し無事完了!!
という思いでした😀
『④騒音対策』に続く