三女・幼児科1年目。ヤマハで耳を育てる過程。ドレミ唱の指導が細かい話。
三女・幼児科1年目
グループレッスン3回目が終了しました
内容が濃くてビックリしています
例えば音当て
ド・ド・ドを弾いて
先生:これ何か覚えてるー?
生徒:ド・ド・ドーーー
先生:そうそう、じゃあこれはー?(ド・レ・ミ弾く)
生徒:ド・レ・ミー
先生:分かったね!!じゃあこれはー?(ミ・レ・ド弾く)
生徒:ミ・レ・ドー
先生:じゃあこれはー?(ミッレッドッ)
生徒:ミッレッドー
先生:すごいすごい。最後は短くドッって言えるー?(ミッレッドッ弾く)
生徒:ミッ・レッ・ドッ
先生:そうそう!!
まあこんな感じですね、幼児科
で、長女・次女の時と違うのは、その後
先生:上手~、じゃあこれはー?(ミーレード―)
生徒:ミーレードー
先生:わーすごい!!じゃあこれはー?(ミーレードー)
生徒:ミーレードー
先生:そう、小さくなったねー。よく聞けたねー。じゃあこれはー?(ミーーレドッ)
生徒:ミーレドッ!!
からの
♪「メリーさんのひつじ」ドレミ唱へ
ミーレドッレッミミミー
カタカナ表記合ってるか分からんけど。。。
これを、つなげる・切る・最後のミは優しく、などきっちり細かくされるのです
今まで「切ってねー」「つなげてねー」くらいはあったけど、ここまで細かい先生は初めて(*´Д`)
で、子ども達がすんなり出来ない時に、教え方が上手!!
三女、最後のミを優しくは出来ないけど(/ω\)
「メリーさんはね、ひつじさんが大好きなんだって!最後は好き―――♡って気持ちで歌おうね♪」とか言って、みんな声が優しくなってるしーーー
先生、長女の個人レッスンの時厳しいけど、同じくらいの教え方で良いですヨ
きっと精神年齢・理解度たいして変わらない。。。
これ、全てピアノで演奏することへつながってるんだなー、としみじみ
弾くのも最初から指の形チェックあり!
・指丸く
・手首さげない
・肘を張らない
を、先生が一人づつ回ってチェック
これも、先生によってはあまり口うるさくなく、口頭で伝えるだけとかなので身に付きにくいクラスは身に付きにくいと思う。。。
長女も次女も先生の個人レッスンを始めた時(三女の幼児科担当と同じ先生です)、指の形が全然ダメだったのですが、「早ければ早いほどいいですから直しましょう」と厳しく指導されました
そのおかげでまだまだ完璧には程遠いものの、ずいぶん良くなってきたと感じています
三女はそんな先生に最初から見て頂くので、後々楽だといいな
そんなレッスンで飽きることなく1時間経過
幼児科レッスンは、立って前のピアノに集まったり、歌う、弾くを代わる代わるやって、飽きさせないために工夫されています
その中にシール貼りがあると思うのですが、それは、「宿題がもう1個あるよ!しゅっぱつぷらいまりーのシールがあるから、これをみんな来週までに貼ってきてね~!」と宿題!!
あれ、手間取る事あるので、宿題っていいな!と思いました(*´▽`*)
先生、時間いっぱい色々教えて下さってる!!
私にとっては3度目の幼児科付き添いですが、本当に新鮮で楽しいです(*^^*)