次女個人レッスン♪次女の苦手が詰まった「アラベスク」初ブルグミュラー
次女個人レッスン
コンクール終了後、初のレッスン
「次女ちゃん、賞もらったけどね。もっと出来るんだよ~!!」って叱咤激励されてました
にやりにやりと、はにかむ次女
「分かってる~?満足してちゃダメだよ~」と苦笑する先生
実際は方言で、もっと愛情ある感じなのです
「良かったね~」より、嬉しく感じました
我が家はコンクールはYJPCだけなので、年に1回
「オフシーズンにどれだけ頑張るかだよ!!」と言われています
親子ともに気が抜けまくりですが。。。気合を入れ直して頑張りましょう!!
♪12番 合格
♪13番 宿題
お休み中
「これはちょっといいかな」って言っておられたので、しばらく休止かな?
■ 新こどものル・クーペピアノのアルファベット 自然に歌う力とテクニックが育つ!とっておき裏技練習 (こどもピアノレッスン) [ 松本倫子 ]
♪「D」合格
これも、先生うなりながらの合格(;´Д`)
宿題に出した日が楽譜に記入してあるのですが、コンクールを挟んだとは言え。。。10月
しかも上旬。季節が変わってるわ~
「10月か、、、う~ん、、、まあ、手が大きくなったら出来るかな、、、う~~~~ん、まあいいや。次ね、Eやってきて。」と
いいよ、いいよ
おまけでも何でもいいよ
もらえる時にもらっとけ、合格!! (*´∀`)ノアヒャヒャ
♪14「柱時計」ずいぶん前に合格していました
撮影し忘れたようです
♪13「スケルツァンド」
これもコンクール前の合格
コンクール曲に専念するために、おまけのおまけのおまけの合格だったのでは(-_-;)
かなりのゆっくりテンポですが、テンポあげると崩れちゃって( ;∀;)
長女が1年生の時に地区予選で弾いた課題曲だったのですが、その時も「スケルツァンドにしてはテンポが遅すぎます(母の解釈)」って酷評に書かれたなぁ( = =)
歴史は繰り返す
この教本もコンクールでストップしていて宿題が出ていなかったので、前から順で、チャレンジピースの「アラベスク」を練習していって、みて頂きました
かの有名なブルグミュラーの「アラベスク」
・きれの良いスタッカート
・16分音符
・ゆっくりテンポでは様にならない
とまあ、次女の苦手が沢山詰まっています( ;∀;)
練習を始めると、いつもの通り、弾けないくせにすぐに合わせようとする(~_~)
「片手ずつ弾けって言ってるでしょうが!!!!!」とバトルを繰り返し、レッスン前には「先生の前で両手で弾くな、片手ずつ!!」と申し渡してありました
言い訳しますが順序がありまして、「まずは片手ずつやってみな」→「まだ両手難しいんじゃない?片手で良いよ」→「だからさ、片手でやりなよ」→「片手ずつ弾けないのに両手で弾けるわけないでしょ( ゚Д゚)イッラー」くらいの経過を経てブチ切れております
「これは?練習してきた?アラベスクやってきたの。じゃ、聴かせて」と先生
おもむろに弾き始めた次女
ジャンッ、ジャンッ、ジャンッ、ジャンッ
「ラシドシラーうん、ラシドレミーうん」
音痴です
(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ
歌付きーーーーー⁉
1曲歌い終えた次女。。。
あまりに酷いと途中でストップがかかる
シ~ン。。。
「何度もアラベスク教えてきたけど。。。」
「歌いながら弾いてきた子は初めてだわ。。。」
(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)
ですよね、しかもあの歌唱力で歌える勇気にあっぱれ
「次女ちゃん!!」
「それが大切なんだよ!!」
「優秀だなあ!!(*´▽`*)」
と、続きました
そっちか。。。良かった~ε-(´∀`; ) ...
「みんな、だいたいこんな感じで弾いてくるのよ」と左右縦の線ばらばら~みたいな実演ありました ← 家での次女(笑)
歌いながら
弾けないなら歌うに戻る
ヤマハ方式ですね
でもいつまでも歌っている訳にもいかず、「次は両手合わせてきなさい」と容赦なし(;´Д`)
その次の曲も宿題
え~、アルファベットの「E」も新曲なのに(;゚Д゚)
次女、ピーンチッ(>_<)