三女Jアンサンブルコース1年目♪あれ?ついていける?(;'∀')
2019/06/17
三女ヤマハジュニアアンサンブルコース1年目
前回の初回のレッスン記事では
「初回は、幼児科よりも少しペースが速いかな?という印象ですが、アンサンブルグループなので教本自体がゆっくり目ですし、ついていけるかなと思っています」
などと書いていたのですが、2回目にして先生が豹変されました(;'∀')
いや、私が知っている先生になっただけなのですが
個人レッスンの先生になった
幼児科は幼児科特別対応だったのですね、、、きっと
長女・次女・三女と個人レッスンでお世話になっている先生に、三女のグループレッスンを担当して頂いています
個人レッスンでは厳しい先生ですが、今まで幼児科のレッスンは別人か?と思うほど優しかったのです
ジュニア科2回目のグループレッスンは
「はい、エレクトーンの上に手を置いて。先生の弾いたフレーズを真似してね。」のところで
弾いたらすぐ手を降ろしてしまう子ども達
「手を降ろさないの。すぐに始まるよ。」「おーろーさーなーいーーー!!はいっ、すぐ弾く!!」(←真顔)
先生が弾いた所よりも先まで弾ける子ども達
つい弾いちゃう
「先生そんなとこまで弾いてないよ。よく聴いて!!」(←真顔)
八分音符、四分音符、二分音符、全音符の名称を聞かれ答えられない子ども達
「知らない?全員知らないの?それは知らないんじゃなくて忘れたって言うの。みんな幼児科で習ったでしょ」(←真顔)
三女、家で確認してもやっぱり答えられず~(´Д⊂ヽ
そのピシパシしたレッスンのおかげか、かなりテンポよくサクサクと進む
幼児科の時は
「これは何調?」
「〇調だったら何が付くの?」
ファ#とシ♭のこと
「〇調の和音は何?」
とか懇切丁寧に進んでいた部分が、全部分かってる前提
ちなみに三女分かってない
和音当ても、幼児科の時は「ピアノの周りに集まって、先生が弾いた音を歌う」だったのが、「先生が弾いた音を弾く」になっていて
今まで先生の指を見てカンニング、事なきを得ていた三女
時々後ろ向いて~、のときは怪しかった
大ピンチ(;'∀')
「ことりのけっこんしき」ファラレとファドレが聞き分けられず(T_T)
幼児科で同じグループだったお母さん
「何か、、、厳しくなってますね(;'∀')」
ですね、、、
別の幼児科から入った子のお母さん
「ついていける気がしません(;'∀')」
うちもしません、、、
もう一人別の幼児科から入った子のお母さん
「でも辞めると迷惑かけるし、、、(+_+)」(4人グループなので常に解散の危機あり)などと、既にそんな発言まで飛び出す
いやいや、頑張りましょう!!
ついていけばきっと上手にしてくれる
それに、先生の厳しさは愛情ある厳しさなの!!
むやみやたらに冷たい訳じゃないの~!!
母同士、励まし合い、慰め合い、グループが上手く継続出来たら良いなと思います(゚∀゚)
大丈夫かいな?