三女ヤマハ幼児科2年目♪幼児科基礎グレードを受けてきました。
2019/05/21
三女、幼児科音楽基礎グレードを受けてきました
日程は三月下旬で、三月中旬の発表会が終わってから、レッスンで少し基礎グレード対策がありました
対策といっても
・弾く曲(2曲+はと)を一人ずつみんなの前で弾く
・歌う曲を一人ずつみんなの前で歌う
・いつも通り聴音
・メロディー暗唱で、以前習った曲も歌う
・楽譜を指さして、指さされたフレーズを歌う
くらいでした
次女の時と比べると、あまりグレード対策はなかったです
当日はレッスン担当の先生と、担当以外の先生が一人
もう一人の先生は、若くてとても優しい雰囲気の先生でした
担当の先生が問題を出し、担当以外の先生は後ろで聞いておられます
入室から退室までの試験の流れです
あいさつ
次女の時には、名前を呼ばれ親子で入室 → 入口でかしこまって挨拶でした
その為、「おはようございます。○○三女(フルネーム)です。よろしくおねがいします。」を教えて行きました
が、とっても緩い感じで「三女ちゃん、はいはい、こっち入ってね~。この辺に立とうか。」って感じでゆるゆると開始
挨拶のタイミングを逃し、三女うろたえる(笑)
うたう(歌詞唱)
三女は「おはよう」を選曲
歌詞のある歌じゃなくても良いんですね(・∀・)
次女の時には歌詞のある歌から選ぶように言われたような。。。定かじゃないですが
ドレミで難なく歌いました。。。と言いたいところですが、高音がでないので低めで歌ってました(゚∀゚)
選曲が悪かった(;´・ω・)
練習中に気付いたけど、申し込み後だったのです
きく(メロディー暗唱・和音当て)
「おほしがひかる」でした
今回は次女の時と比べて、フレーズを細かく区切って頂けたのと、三女は割と得意なので問題なくできました
そこで、「弾く」に移りかけて
「あれ?あ、ここで和音当てもするんだっけ?そうだそうだ。ごめんね、三女ちゃんもう一回立って。じゃ、これ当ててね」と、和音当て
問題は基本の基本「ドミソ・シファソ」
正解しました
三女もこれが一番心配だったのですが、あまりの簡単さに拍子抜け(^_^;)
ひく
「かわいいはなたば」と「こぐまのマーチ」
偶然にも次女の選曲と同じでした
この記事を書きながら気付いた
問題なく終了
よむ
弾いた後、その曲の中から先生が指示したところを読みました
ト音記号とヘ音記号からワンフレーズずつ
これもレッスンでこんな風に問題出すからね、と言われていたので問題なく出来ました
つくる
「はと」の演奏
三女のグループは伴奏を考える、はありませんでした
みんなで先生が付けた伴奏を練習して、それを弾いてね、と言われていたのでその通りに弾きました
チャンチャンチャン、チャンチャンチャン、チャ―――――ン、チャンチャンチャン(分かる?)の、簡単なもの
問題なく終了
講評
レッスン担当以外の先生からの講評
「どれも上手に出来ました」みたいな感じだったと思います
最後にレッスン担当の先生からの講評
講評と言うよりは、「ジュニア科でもお姉ちゃんたちみたいに頑張ろうね。」と今後についてのお話
お姉ちゃんたち以上に頑張ってくれたまえ
そして、「家の方のご協力がないと難しいので、引き続きお願いしますね。」と母にもお言葉
以上、10分もかからず終了
雰囲気も次女の時に比べて緩く、あっさり終わりました
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